ネコメシフィーダーは購入するだけで保護猫活動の支援ができる自動給餌器です。
2022年2月22日までに猫の殺処分ゼロを目指す、自走型保護猫カフェ「NECO REPUBLIC(ネコリパブリック)」から発売されており、本製品の購入一台につき、「売上の30%+メーカーからの1,000円」が保護猫活動費として寄付される仕組みとなっています。
タイマーで決められた時間に決められた量のドライフードを給餌できます(ウェットフードは対応していません)。タンク容量は4.3L(約1.5kg)なので、体重4kgの猫の1日あたりの食事量を60gとした場合、約25日分のフードをストックしておけます。
フロントにはHDカメラが内蔵されており、iPhoneアプリから自宅の様子をリアルタイムで閲覧できるほか、猫の食事の様子を写真や動画で撮影することもできます。撮影したデータはスマートフォン内に保存できるだけでなく、本体のSDカードにも保存できます。アプリはiOSのみ対応しており、残念ながらAndroidには対応していません。
通常使用時の電源はACアダプタですが、停電時などの緊急用電源として乾電池もセットできます。