Carry-bag

キャリーバッグ

動物病院に行くときに猫を運ぶためのキャリーバッグです。慣れないバッグに入れられるのを嫌がる猫も多いため、普段キャットハウスとして利用できるものを選ぶと一石二鳥です。また、災害避難時には必ず必要になるため、猫の数だけ用意しておきましょう。車輪の付いたカート型は人間にとっては便利ですが、移動時に振動があり、猫への負担も大きいので、あまりおすすめしません。

価格上限
¥0
¥50,000

キャリーバッグを選ぶときのポイント

キャリーバッグは外出時に使うものですが、普段からリビングなどの猫が行動する場所に置いておき、慣れさせておくことをおすすめします。というのも、例えば動物病院に行くときなどに突然見たこともない箱の中に閉じ込められてしまっては、猫でなくても怖いし嫌でしょう。普段お昼寝をしている場所なら猫にも余計なストレスがかかりません。

ハード・セミハードタイプ

頑丈なハード素材のキャリーバッグです。車で移動することが多い場合はシートベルトに固定できるタイプのものを選びましょう。海外のペットメーカーのバッグはおしゃれなデザインのものが多いため、部屋のインテリアとしても楽しめます。

ラタンタイプ

通気性に優れたラタン素材のバッグです。普段は室内でベッドやキャットハウスとして使うことができるので、バッグと兼用できて経済的です。寒い季節に外出するときは寒いので毛布を一緒に入れてあげると良いでしょう。

ショルダーバッグタイプ

自転車で移動するときにはショルダータイプのキャリーバッグが活躍します。但し、猫の安全のためにも外出時は出来るだけバスケット型のキャリーバッグに入れて移動したほうが良いでしょう。