pidan フードボウルは、古くから陶磁器の生産地として有名な中国江西省の景徳鎮市で作られた、陶器製の脚付きフードボウルです。文献によると、景徳鎮の陶磁器は漢の時代(紀元前206年〜220年)から続いているとされています。
適度な高さをつけることで、楽な姿勢で食事ができるように作られています。高さは11cmあり、同じ陶器製フードボウルの中ではやや高めです。参考までに、猫壱の脚付フードボウルは7.5cm、ペッツルートの瀬戸焼にゃん楽食器ごはんは10cmです。
カラーは青と水色の2種類。最近のシンプルなモノトーン食器とはひと味違った、陶器ならでは風合いを楽しめるでしょう。