シュアーフィーダーは、猫が近づくとセンサーで感知し、自動的にフタが開閉するフードボウルです。
猫が離れると自動的にフタが閉まるため、フードをホコリから守り、酸化や劣化を防げます。密閉性が高いので、留守中にウェットフードなどのニオイが室内に広がってしまうということもありません。
ボウル容量は400ml。電源は乾電池式なので、猫がコードを噛む心配がなく、室内の好きな場所に設置できます。また、フタとフードボウルは簡単に取り外して洗えるので、いつでも清潔な状態を保てます。
なお、タイマー付き自動給餌機のように、指定した時間に開閉するタイプの製品ではないのでご注意ください。
複数の猫で使用する場合は、個体識別機能の付いた上位版「シュアーフィーダーマイクロチップ」もあります。
2022/9/1 追記
掲載時(2016年9月)のAmazon.co.jpでの販売価格は約13,000円でしたが、2022年9月時点では約29,000円で販売されていました。時期や在庫状況、販売店によっては、価格が大きく値上がりしていることがありますので購入の際はご注意ください。
2024/4/1 追記
シュアーフィーダーは廃盤となっており生産を終了していますが、同じ機能を持つ「CATLINK RFID PET Feeder」がOFTから発売されているので、個体識別のできる自動開閉式のフードボウルを探している方はこちらがオススメです。