シュアーフィーダーマイクロチップは登録した猫を感知してフタの開閉ができるフードボウルです。
猫につけたマイクロチップや首輪に付けたIDタグを認識するとフタが開く仕組みになっているため、他の猫にごはんを食べられてしまったり、虫やホコリが混入したりするのを防げます。
電池式なのでコードを抜いたり噛んだりする心配もなく、自由な場所に設置できます。
ドライフードだけでなく、ウェットフードでも利用可能です。いつでも新鮮なご飯を食べられます。(完全密閉ではありません。)
個体識別機能のないタイプの「シュアーフィーダー」もあります。猫が1匹の場合はわざわざ識別する必要はないのでこちらでも良いでしょう。
2022/6/1 追記
掲載時(2016年9月)のAmazon.co.jpでの販売価格は約24,000円でしたが、2022年6月時点では50,000円以上の価格で販売されることもあるようです。時期や在庫状況よって価格が大きく変わることがあるため、購入の際はご注意ください。
2024/4/1 追記
2024年4月現在、シュアーフィーダーマイクロチップは廃盤となっており生産を終了していますが、同じ機能を持つ「CATLINK RFID PET Feeder」がOFTから発売されているので、個体識別のできる自動開閉式のフードボウルを探している方はこちらがオススメです。