Litter

猫砂

猫砂に使われる原材料には多くの種類があり、それぞれメリットやデメリットがあります。ネットで猫砂を選ぶ際はユーザレビューを参考にすると思いますが、よく見かけるような「固まりにくい」「においが消える」というのはあくまでもそれを書いている人の主観ですのであまり気にしないでとりあえず一通り試してみるのが良いと思います。

価格上限
¥0
¥4,000

猫砂を選ぶときのポイント

紙

紙製猫砂はトイレに流せて扱いが簡単なことから初心者が使いやすい猫砂です。尿を吸収して固まるので猫がどのくらいおしっこをしたのかがすぐにわかり、健康管理の面でもメリットがあります。

木

自然な香りが特徴のウッドチップの猫砂です。チップの大きさが商品によって変わってくるので猫の好みで選べます。燃えるゴミで処理できるほか一部を除いてトイレにも流せます。

おから

燃えるゴミとして処理できるほか、堆肥にもできるので家庭菜園等をやっている方は畑に撒いて処理できます。おから特有の匂いがあるので気になる人は気になるかもしれません。

鉱物系

ベントナイトやゼオライトなどがこの鉱物系の猫砂にあたります。高い消臭効果と吸水性に優れているのが特徴です。基本的にトイレには流せないので燃えるゴミとして処理します。

シリカゲル

脱臭剤としても使われるシリカゲルの猫砂は脱臭＆消臭効果がとても高く、猫1匹で2〜3週間砂を変える必要がないのが特徴です。