石油ファンヒーター AJ-F50Dは1930年から続く伝統の灯油ストーブ「ブルーフレーム」でお馴染みの、イギリス・アラジン社製の石油ファンヒーターです。
我が家は寒冷地のため、冬の時期は朝起きてリビングのエアコンの暖房を入れても部屋が暖まるまでに30分くらいかかります。もう少しパワフルな暖房が欲しいと思っていろいろと調べた結果、こちらの石油ファンヒーターを導入しました。選んだポイントはデザイン7割、スペック4割です。
スイッチを入れるとまず温風モードで素早く部屋の中を暖め、ある程度の室温になったら遠赤モード(遠赤外線ふく射暖房)に切り替わります。約20畳くらいのリビングダイニングで使っていますが、10分もかからず暖かくなります。正面のパネル部分は触ってもやけどをすることはないので、猫が近づいても心配ありません。
起動直後の温風モードのときは「ヴォオオオ」という若干大きめの送風音がしますが、5〜10分くらいで静かな遠赤モードに切り替わるのでそれほど気になりません。
2014年に購入し、2017年2月現在で4回目の冬ですが、特にトラブルなく動いてくれています。ちなみに2016年の1年間でこのヒーターにかかった灯油代は合計18,559円でした。
2018年5月時点で確認したところ、販売を終了したらしく、メーカーのウェブサイトから商品が削除されていました。
この商品は販売を終了しました (=・⊥・=)
アラジン|石油ファンヒーター AJ-F50Dは販売を終了したため現在は購入できません。 同じタイプの商品をお探しの場合は「寒さ対策グッズ」の商品一覧から探してみてください。