見た目も性能も優れたスリムタワー型加湿空気清浄機

加湿ストリーマ空気清浄機 MCK55Uはダイキンから発売されているスリムタワー型の空気清浄機です。

横幅わずか27cmのスリムなサイズと、置き場所を選ばないシンプルなデザインが特徴です。静電HEPAフィルターを搭載しており、0.3µm（マイクロメートル）の微小な粒子を99.97%除去します。また、加湿機能を備えているため、冬の乾燥する時期でも、湿度をキープしながら空気清浄が可能です。

電気料金と年間コスト

弱運転時の消費電力は6Wなので、24時間つけっぱなしにした場合の電気料金は1日あたり3.9円、年間で 1,419円です（単価27円／1kWhで計算）。

フィルターなどの消耗品の価格（税抜）と交換目安は下記の通り。

• 交換用集塵フィルター（KAFP080B4）：6,000円/10年
• 加湿フィルター（KNME080A4）：3,500円/10年
• ストリーマユニット（BFE089A4）：2,200円/10年
• バイオ抗体フィルター（KAF080A4）：2,500円/1年

交換用集塵フィルター、加湿フィルター、ストリーマユニットは10年、バイオ抗体フィルターは1年で交換なので、消耗品の年間コストは3,670円。電気代と合わせると年間のランニングコストは約5,089円となります。

毎年交換しなければならないのはバイオ抗体フィルターのみであり、メンテナンスも加湿フィルターの定期的な掃除だけで良いので、デザインだけでなくコストパフォーマンスも非常に高い製品と言えるでしょう。