猫が喜ぶ手作りダンボールハウスの豆知識とDIY事例

不要なダンボールを利用して手軽でリーズナブルに作れる、手作りキャットハウスの作り方をまとめました。

手作りダンボールハウス
ネット通販を日常的に利用している人は注文が届く度に増えていくダンボールの処分に苦労されていると思います。筆者も月に5〜6回くらい利用するので、毎月資源ごみの日に溜まったダンボールをゴミ集積所まで運ぶのが一苦労です。今回はそんなダンボールを利用して、お手軽かつリーズナブルに作れる、手作りキャットハウスの作り方をまとめました。

ダンボールハウスの種類

まずはダンボール製のキャットハウスとはどのようなものなのか、各メーカーから発売されている商品を参考にしながら考えてみます。

ボックス型

ボックス型スタンダードな箱型のダンボールハウスです。市販の製品ではアイリスオーヤマのキャットプレイBOXがこのタイプになります。自作するのも非常に簡単なので、まずはこのタイプを作ってみると良いでしょう。穴を空けてダンボール間を移動できるようにすることで、横に繋げてトンネルのように使ったり、積み上げてジャングルジムを作ったりできます。ダンボールに丸い穴を開けるときはコンパスカッターを使うと綺麗な円で切り取れます。

タワー型

タワー型2個のダンボールを縦に接続してキャットタワーのように使えるタイプのダンボールハウスです。ボックス型とあまり変わらないように見えますが、上下のダンボール同士をしっかりと固定できるように作られているため、単にダンボールを積み重ねたものよりも安定感があります。UNIHABITATの猫の秘密基地やキャッツデポのねこハウスなどがこのタイプになります。重ねられるダンボールの上限はメーカーによって異なりますのできちんと確認しましょう。自作する場合は少し大きめの段ボール箱を積み重ねてガムテープなどで補強し、下段のダンボール箱に重さのあるクッションや座布団を入れると安定します。あまり高くすると不安定になって危険なので1メートル以下にしておきましょう。

デザイン先行型

デザイン重視型機能的なことよりも、見た目のインパクトや面白さを追求したダンボールハウスです。イギリスのsuck UKから発売されているキャットプレイハウスシリーズや、東京の株式会社古河が製造・発売しているさめハウスなどが良い例です。手作りする場合はきちんと設計図を作らなければならず、手間のわりには実用性は素のダンボールとそれほど変わらないため、いろいろな意味で上級者向けと言えます。

いろいろな手作りダンボールハウス


出典:diyordie.elledecoration.se
屋根がカラフルにデコレーションされた手作りダンボールハウスです。ちょっと一手間加えるだけで可愛いデザインにできる好例です。


出典:marthastewart.com
段ボールを積み上げて作った2階建ての手作りハウスです。作り方の詳しい解説とともに窓とドアのPDFテンプレートがダウンロードできるので段ボールとカッターがあれば今すぐにでも作れます。


出典:ohcatitsacat.tumblr.com
こちらも2階建の自作ハウスです。中の様子もよく見えるので、子猫にピッタリの遊び場になります。


以前引っ越しをしたときに使った大量のダンボールで作ったダンボールマンションです。引っ越し用のダンボールは一般的なものよりもいくらか頑丈に作られているので、新居でのキャットハウス作りには最適です。

まとめ

以上、ダンボールを使ったキャットハウスの作り方を紹介しました。

猫は敵から身を隠せる場所を寝床にしていた野生時代の名残により、体が入るかはいらないかくらいの狭いスペースを本能的に好む傾向があります。ダンボールのサイズはあまり大きなものではなく、猫が丸くなったときにぴったりフィットするくらいのサイズが良いでしょう。

費用もかからず気軽に楽しめるので、DIYが初めての人も是非手作りダンボールハウスにチャレンジしてみてください。

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