キャットバンテージ プラス Ver2は壁を傷つけることなく、省スペースに設置できる天井突っ張り型キャットタワーです。
床側の土台の直径は約12.5cmなので、寝室などの狭い部屋にも設置できます。タワーには全部で10個のステップが17cm間隔で螺旋状に配置されており、一番上の大型ステップではゆっくりくつろげます。ステップの材料には11層の木製合板が使われており、表面にはカーペット生地が貼られています。
ちなみにこの「キャットバンテージ プラス Ver2」は、「キャットバンテージ プラス」の新モデルなのですが、スペックを見比べてもいまいち違いが良くわかりませんでした。
他機種との比較
本製品キャットバンテージ プラス(以下、キャットバンテージ)と、
突っ張り型キャットタワーで一番人気のあるボンビアルコン キャットポール(以下、キャットポール)とのスペックの違いをまとめてみました。
キャットバンテージ | キャットポール | |
---|---|---|
ステップのサイズ | ロフト:61×38cm 中:31×18cm 小:26×14.5cm |
ハンモック:34×34cm ステップ:34×34cm |
ステップの数 | ステップ:10個 | ステップ:5個、ハンモック:1個 |
ステップ同士の段差 | 7cm | 33cm |
ステップのレイアウト変更 | ロフトは最上位固定だが、小・中ステップは入替可。角度調節は不可。 | ハンモック・ステップともに自由に入替可。角度は45度間隔で調節可。 |
土台の直径 | 12.5cm | 40cm |
高さ調節幅 | 232~252cm | 220〜265cm |
価格 | 22,000円 | 16,200円 |
※価格は2020/2/7時点のAmazon.co.jpでの販売価格です。
キャットバンテージは各ステップ同士の間隔が短いがステップのサイズは小さく、キャットポールは各ステップ同士の間隔は長いがステップのサイズは大きく作られています。どちらの方が登り降りしやすいかは猫の大きさや年齢によりますが、小柄な猫やシニア猫なら前者、若い大柄な猫や複数で使う場合は後者の方が使いやすいのではないかと思います。
この商品は販売を終了しました (=・⊥・=)
キャットバンテージ プラス Ver2は販売を終了したため現在は購入できません。 同じタイプの商品にbonbiの「ボンビアルコン キャットポール」があるのでそちらもご覧ください。